コンジローマ治療薬
コンジローマは男女とも似たような症状が発症します。
様々な治療薬があり、自身に合った治療薬を選択することができます。
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コンジローマ治療薬
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コンジローマ治療薬の種類
アルダラクリーム 有効成分:イミキモド |
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ベセルナクリーム 有効成分:イミキモド |
コンジローマ治療薬について
コンジローマ治療薬の有効成分 | イミキモド |
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コンジローマ治療薬の適応症 | 尖圭コンジローマ、日光角化症 |
コンジローマ治療薬の主な副作用 | 湿疹、紅斑、びらん、発疹、表皮剝離など |
コンジローマ治療薬の飲み方 | ・尖圭コンジローマ 患部に1日1回、就寝前に塗布 連日の使用は避け、週3回を目安に使用してください。 使用期間は原則16週間までです。 ・日光角化症 患部に1日1回、就寝前に塗布 連日の使用は避け、週3回を目安に使用してください。 |
コンジローマ治療薬と一緒に飲めない薬 | 各商品ページを参考にして下さい |
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尖圭コンジローマの目次
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- ・医療機関
- ・外科的療法
- ・凍結療法
- ・電気焼灼法
- ・炭酸ガスレーザー蒸散
- ・外科的切除
- ・治療薬を処方してもらう(薬物療法)
尖圭コンジローマとは
尖圭コンジローマは、性器や肛門とその周辺、または口の中に尖圭(先がとがっている)のイボが生じる性感染症です。
性行為によってヒトパピローマウィルス(HPV)に感染することで発症します。
先のとがったピンクや茶色のイボが性器や口の中にできる、痛みはないがイボがカリフラワー状になり、大きくなる、イボが増加する、このような症状が見られた場合、尖圭コンジローマを発症している可能性があります。
多くの性感染症にあるような痛みやかゆみのような自覚症状がないため、目につきにくい性器の裏や肛門付近のような部位に発症した場合には早期発見が難しいという特徴があります。
初期には痛みやかゆみこそないものの、放置しておくのは危険なので注意が必要です。
尖圭コンジローマの原因・感染経路
ヒトパピローマウィルス(HPV)に感染することによって発症する性感染症の尖圭コンジローマですが、100種類以上の型があるHPVのうち、特に良性のものに感染することによって発症します。
感染経路は多くの場合、性行為による粘膜の接触です。
口唇を使うオーラルセックスでも、口内や舌の粘膜に感染部位が接触することによって発症する可能性があります。
またごく稀に、HPVを持つ人の性器が触れたタオルやトイレの便座、湯船のフチに接触することによって、感染するケースもあると言われています。
コンドームによる予防
性感染症の多くは、性器の粘膜に接触することによって細菌やウィルスに感染することが原因で起こります。
尖圭コンジローマにも同じで、粘膜の接触により感染します。
コンドームの使用は、そんな性感染症の予防に効果的です。
ただし、尖圭コンジローマの場合はコンドームが役に立たない場合もあるので注意が必要です。
ドラッグストアで購入できる男性用のコンドーム、また通販で手に入れることができる女性用のコンドームは、それぞれペニスと膣内を覆うものです。
コンドームでは覆いきれない部分に症状が見られる場合には予防することができません。
尖圭コンジローマの症状
尖圭コンジローマは、ヒトパピローマウィルス(HPV)の感染から平均して3ヶ月ほどの潜伏期間を置いて発症します。
潜伏期間が終わると性器や肛門に1~3mmほどのイボができるようになります。
数が増加してそれぞれが大きくなり、やがて亀頭や膣口に大量にできたイボが原因で排尿が困難になるケースも見られます。
尖圭コンジローマを引き起こすのは良性のHPVですが、このように日常生活に支障をきたす症状を引き起こすので、予防と治療は欠かせません。
男性の場合の症状
尖圭コンジローマの症状は男女間で大きく変わるものではありません。
性器やその周辺にイボが生じ、やがて日常生活に支障をきたすほど大きくなってしまうという点で共通しています。
男性の場合、初期症状としては亀頭にイボが生じるということが挙げられます。
最初のうちは痛み、かゆみもないので見た目が悪くなるという以上の不都合は見られませんが、やがてイボがカリフラワー状になってサイズが増大し、数が増えると身体機能にも影響が現れます。
たとえば、亀頭に大量にできた大きなイボのせいで尿道が塞がれ、排尿ができなくなってしまうという症状が起こり、射精も難しくなります。
下着に擦れてイボが傷ついて痛みを覚えたり、出血したりするということにも注意が必要です。
また、同性愛のパートナーに肛門に挿入された際に感染するケースの場合、肛門で上記のような症状が引き起こされます。
排便が困難になると健康状態を著しく悪化させることになるので、注意が必要です。
女性の場合の症状
女性も男性も、尖圭コンジローマを発症すると感染部位にイボを生じるという点で共通していますが、女性の場合は性器の形状の問題からより発症に気づきにくいという特徴があるので要注意です。
大陰唇、小陰唇のような外性器に見られる場合はすぐに見分けがつきますが、膣内にイボが生じた場合にはなかなか気づくことができません。
おりものの量が増加する、おりものの色が濃く変色するなどの症状が現れる場合があるので、異変があるときは検査、治療を開始してください。
特に女性の場合、フェラチオなどのオーラルセックスによって口内に尖圭コンジローマを発症してしまうことがあるので注意する必要があります。
また、女性の尖圭コンジローマが子宮頸がんに発展してしまうケースもあります。
尖圭コンジローマの原因であるヒトパピローマウィルス(HPV)には、イボを生み出す良性のものだけでなく、がんの発症を引き起こす悪性のものもあります。
そのため悪性タイプのHPVに感染した場合、子宮頸がんの可能性があるのです。
尖圭コンジローマになったときの注意点
・性行為をしない
尖圭コンジローマの原因であるヒトパピローマウィルス(HPV)は、オーラルセックス含む性行為によって感染します。
治療が終了する前に性行為を行った場合には、相手を感染させてしまいます。
そのため、尖圭コンジローマを発症した際には治療が終了するまで性行為を控える必要があります。
・タオルの使い回しを回避する
HPVは、尖圭コンジローマの症状が現れている部位に接触したタオルに移ることがあります。
タオルを使い回すことによって、感染者を増やしてしまう可能性があります。
尖圭コンジローマの治療方法
尖圭コンジローマの治療方法として、医療機関を受診し治療を行ってもらうという方法があります。
医療機関を利用する場合、女性であれば産婦人科や泌尿器科、男性の場合であれば泌尿器科や性病科を受診することにより、治療が行えます。
医療機関では、外科的療法や薬の処方での治療が主な治療方法です。
また、医師の診断により治療を行うことができるため、安心して治療することができます。
医療機関を利用する場合には、保険適応になる場合とそうでない場合があります。
事前に調べるなどをして確認しておく必要があります。
医療機関
医療機関では、皮膚科や泌尿器科、性病科、女性の場合は婦人科などのクリニックで治療できます。
クリニックでの尖圭コンジローマ治療は投薬、手術などが基本的な治療方法ですが、それらは健康保険が適用されるので、3割負担の医療費で行うことができます。
特に初診のときには保険証が欠かせないので、忘れずに持って行くようにしてください。
また、クリニックへ行く際には、診察をよりスムーズに進めることができるよう、尖圭コンジローマの症状が現れた時期などについてメモしておくと便利です。
外科的療法
尖圭コンジローマの治療方法として、外科的療法があります。
主に凍結療法、電気焼灼法、炭酸ガスレーザー蒸散、外科的切除という4つの方法があります。
尖圭コンジローマの主な症状として現れるイボを、物理的に取り去って症状を解消する方法です。
これら4つの方法はそれぞれ治療に必要な時間や治療方法自体が大きく異なっているため、事前に把握しておくことが重要です。
凍結療法
凍結療法は尖圭コンジローマだけでなく、一般的なイボの治療でも行われる方法です。
イボに-196℃の液体窒素を接触させ、イボとその周辺にある細胞を凍結させることによって内部に潜むウィルス死滅させつつ、イボを取り除くという治療方法です。
手術後に出血しにくい、再発した場合も何度もイボの切除が行えることの2点が凍結療法の主なメリットです。
一方で、凍結療法には術後の痛みが数日残る、再発率が他の外科的療法よりも高いというデメリットがあります。
電気焼灼法
電気焼灼法は、電気メスを使ってイボを切除する手術方法です。
再発を予防するために、範囲を広くとって電気メスを使って患部を切除する方法であり、より確実に尖圭コンジローマの治療を行うことができます。
再発率を下げたいという方にお薦めといえます。
しかし、切除の範囲が広いので傷が大きく残ってしまう可能性があります。
医師との相談を十分に行った上で選択する必要がある方法であると言えます。
炭酸ガスレーザー蒸散
炭酸ガスレーザー蒸散は、二酸化炭素のレーザーでイボを切除する手術方法です。
範囲をできるだけ狭め、ピンポイントでイボを除去でき、傷が小さくてすむというのが大きなメリットと言えます。
ただし、レーザー蒸散という方法はウイルスを散らしてイボを増やしてしまう可能性がある方法でもあり、単体で選択されることはほとんどありません。
電気メスを使う電気焼灼法とセットで、仕上げとして行われることが多い手術です。
外科的切除
鉗子(ハサミ状の手術具)でイボを除去し、電気メスで焼き切ってウィルスを死滅させるのが、外科的切除手術と呼ばれる方法です。
イボのみを取り去り、皮膚には大きなダメージを与えず、傷も浅く済むので手術跡もきれいです。
特に小さなイボの切除をスムーズに行うための方法であり、尖圭コンジローマ発症の早期に効果的な手術方法と言えます。
早期発見ができたときは、こちらで治療すれば1~2週間ほどで回復すると言われています。
治療薬を処方してもらう(薬物療法)
医療機関で処方される尖圭コンジローマの治療薬は、ベセルナクリームと呼ばれるものです。
特にまだイボが小さいという場合、こちらの薬を使った薬物療法が行われるケースが少なくありません。
医師の指示のもと、用法用量を守って正しく使用してください。
コンジローマ治療薬の効果
コンジローマ治療薬にはイミキモドという有効成分が含まれています。
・イミキモド
体内に侵入してきたウイルスなどを監視する樹状細胞と、免疫作用がある単球に働きかけ、IFN-αというたんぱく質を作ります。
IFN-αは胎内の免疫機能がウイルスを攻撃する準備をしている間、ヒトパピローマウイルスの増殖を抑えてくれるのです。
また、免疫機能に働く細胞を活性化する効果もあるため、ウイルスに感染した細胞を破壊してくれます。
通販で購入できる尖圭コンジローマの治療薬
通販では、クリニックで行われる薬物療法でも処方されるベセルナクリームをはじめ、イミキモドを有効成分とするクリームタイプの医薬品を購入することができます。
症状が現れている部位に塗布することにより、尖圭コンジローマの原因となるヒトパピローマウィルス(HPV)の増殖を抑え、症状を緩和します。
アルダラクリーム
アルダラクリームはメダが製造と販売を行っている尖圭コンジローマ治療薬です。
イミキモドを有効成分とするクリームタイプの治療薬で、チューブではなくパックごとに1回分のクリームが入っているのが特徴です。
通販では12パック入り1箱が12,000円前後で購入できます。
ベセルナクリーム
ベセルナクリームは持田製薬が製造する尖圭コンジローマ治療薬です。
通販では3パック入り1箱が5,000円前後で購入できます。
尖圭コンジローマ治療薬の使用方法
尖圭コンジローマ治療薬は患部に直接塗るタイプの外用薬です。
1日一回に1日おき(週3日)に使用するようにしてください。
連日の使用は避けてください。塗り忘れた場合でも2日連続でする必要はありません。
起床後は薬を塗った部分を石鹸を使い洗い流し、清潔を保ってください。
治療期間中に使用を途中で止めてしまうと、完治せず症状が再発する場合があるので、決められた期間は必ず服用するようにしてください。
使用する前には必ず、医師に相談してください。
尖圭コンジローマ治療薬の副作用・注意点
尖圭コンジローマの治療に用いるベセルナクリームやアルダラクリームの使用によって発生する副作用として、湿疹や皮膚の乾燥、亀裂、出血といった症状があります。
ベセルナクリームやアルダラクリームは刺激が強い医薬品です。
必要以上に塗布したり、使用回数や日数などを守らずに使用した場合、潰瘍やびらんなどの重篤な副作用を引き起こす恐れがあります。
何らかの異常が現れた場合にはすぐに医師に相談してください。
使用上の注意点としては、塗布後は最短6時間、そのまま過ごす必要があるということが挙げられます。
洗い流すまで6~10時間はそのままにしておく必要があるとされているので注意してください。
軽い副作用は効果のあらわれ?
尖圭コンジローマ治療薬を使用して、一般的に多く報告されている副作用である、湿疹や皮膚の乾燥、亀裂、出血などが生じた場合、薬の成分が体内に吸収されているということになります。
成分の用量、服用する際の体の状態によっては効果の出方が弱まったり、作用するまでに時間がかかったりする場合があります。
副作用が確認されることで、薬が効いているという合図と捉えることができます。
また、副作用が起こったからといって命に関わるものではなく、一時的なものであるため心配はいりません。
しかし、症状が重い場合や長引く場合には直ちに医療機関で診察を受けてください。
菌交代現象
尖圭コンジローマの治療法として、菌を殺す作用のある抗生物質を使用した治療も行われる事がありますが、場合により他の常在菌が増殖する事で、他の病気が発症してしまう菌交代現象が起こることがあります。
尖圭コンジローマの場合、カンジダの原因となる真菌が増殖し、カンジダ性亀頭包皮炎やカンジダ性膣炎を起こすことがあります。
尖圭コンジローマ治療薬の併用禁忌薬・注意薬
医薬品を服用する際には、併用禁忌薬と併用注意薬というものが存在します。
併用禁忌薬は尖圭コンジローマ治療薬と一緒に服用することで体に重大な影響を与えてしまう可能性のある医薬品です。
尖圭コンジローマ治療薬を使用する際には、自分が現在服用中の薬をしっかりと確認する必要があります。
併用注意薬は尖圭コンジローマ治療薬と一緒に服用することで体に様々な影響が及ぶ可能性があり注意が必要な医薬品です。
薬の効果を弱めてしまったり、逆に強めてしまう場合があるので、注意してください。
併用禁忌薬
尖圭コンジローマの治療薬であるベセルナクリームに、併用禁忌薬は存在していません。
従って、使用の際には他の医薬品の影響を不安視することなく、安心して使用することができます。
しかし通販を利用して尖圭コンジローマの治療薬を購入する際には注意が必要です。
使用する段階で医師の診察を受けて併用禁忌薬について注意を受ける機会がないので、自分で注意する必要があります。
また、薬と服用することで何らかの異常が見られた場合は速やかに医師に相談することをお薦めします。
併用注意薬
尖圭コンジローマの治療薬であるベセルナクリームに、併用注意薬は存在していません。
従って、使用の際には他の医薬品の影響を不安視することなく、安心して使用することができます。
ベセルナクリームを使用した際に何かしらの異変や異常な症状が現れた際には、速やかにベセルナクリームの使用を中断し、泌尿器科や産婦人科、性病科などの医療機関を受診し、医師による診察と処置を受けてください。
尖圭コンジローマ治療薬を使用してはいけない方
・尖圭コンジローマ治療薬の有効成分に対してアレルギー症状の既往歴のある方
・尿道、膣内、子宮頸部、直腸および肛門内に症状がある方
・妊婦、授乳中または妊娠の可能性がある方
尖圭コンジローマの薬の歴史
尖圭コンジローマは長らく、凍結療法をはじめとする外科的な方法で治療すべき性感染症とされてきました。
1997年、アメリカでイミキモドというウイルスの抑制効果がある有効成分が承認されたものの、世紀をまたいで2007年になるまで日本では承認されることがありませんでした。
しかし、その後は日本でも積極的に薬を使った尖圭コンジローマへの対処が行われています。
2011年には、事前に接種することで効果が期待できるワクチンも承認されています。
尖圭コンジローマ治療薬の偽物に注意
尖圭コンジローマは感染力が非常に高く、更に一度感染すると治療を行っても再発してしまう確率も高いという特徴があります。
その治療薬は、日本はもちろん世界中の多くの国でとても高い需要のある医薬品です。
需要の高さから、尖圭コンジローマ治療薬の正規品と偽っている偽物を販売するような業者も存在しています。
パッケージのわずかなズレなどのよく目を凝らさなければ見分けられない点に注目する必要があったり、そういった点に注目をしても見分けがつけられないほどに精密に作られた製品もあるといわれています。
信用できない通販サイトを利用すると、尖圭コンジローマの治療効果はなく、それどころか体調不良やさまざまな感染症を引き起こす可能性がある危険な品物が送られてくる可能性があります。
そのため、通販で尖圭コンジローマの治療薬を購入する際には、信頼性の高い通販サイトを利用するなど、確実に正規品が手に入ると考えられるサイトを利用することが大切です。
コンジローマ治療薬に関するよくある質問
Q.尖圭コンジローマ治療薬の通販は違法?
A.許可を受けている通販サイトを利用した個人輸入なら、違法にはなりません。
海外製の医薬品は処方箋なしで利用できるので、病院に行く必要もありません。
ただし、あくまでも個人輸入という点には要注意。
他人に渡したり売ったりすることは禁じられています。
Q.尖圭コンジローマが完治したかどうかの確認方法は?
A.症状が消えてから半年以上再発が発生しない場合、完治と判断されます。
尖圭コンジローマは再発率が高く、治療後3ヶ月以内の再発率は約30%と言われています。
根気よく続けていくことで症状が出ないようにし、そのうえでしっかり完治させることができます。
Q.フォアダイスと尖圭コンジローマは違う?
A.よく似ていますが違います。
男性器の包皮に小さなボツボツができる現象をフォアダイスと呼びますが、これは成人男性の6割以上に見られる生理現象のひとつであり、身体に対して悪影響を及ぼしません。
尖圭コンジローマのイボが先のとがった形をしていて時間とともに大きくなるのに対して、フォアダイスは無色で大きさが変わらないという違いがあります。
Q.尖圭コンジローマ治療薬の服用量を増やせば早く治る?
A.過剰使用に治療を早める効果はありません。
尖圭コンジローマの治療に使用する医薬品は外用薬ですが、塗り過ぎは皮膚に刺激を与えることになるので注意が必要です。
過剰使用により皮膚に異常が現れる、副作用の危険性が高くなります。
Q.尖圭コンジローマ治療薬は常に服用してたら性病にならない?
A.尖圭コンジローマ治療薬に性病予防効果はありません。
あくまでも皮膚にできたイボを治療するための医薬品であり、予防効果はなく、またクラミジアをはじめとする他の性感染症を予防することもありません。
関連ページ
参考サイト
・尖圭コンジローマ - Wikipedia
・医療用医薬品 : ベセルナ