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| お届け目安 | 本日の購入で 04/14～04/18 前後 |
|---|---|
| 在庫状況 | ※取り扱い終了 |
| 効果 | 深在性皮膚感染症・慢性膿皮症・外傷ややけど、手術創などの二次感染などの改善 |
| 副作用 | 過敏症、下垂体・副腎皮質系機能、皮膚の感染症など |
| 有効成分 | ベタメタゾン吉草酸エステル、フラジオマイシン |
| メーカー | グラクソ・スミスクライン |
| 発送国 | シンガポール、インド |
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| 容量 | 販売価格 | １本 あたり |
注文 | お気に入り |
|---|---|---|---|---|
| 1本 | 1,520 | 1,520 | ||
| 2本 | 2,740 | 1,370 | ||
| 3本 | 3,650 | 1,216 |
※取扱終了商品です。
ベトネベートNクリームは、イギリスに本社を置くグラクソ・スミスクライン社が製造する外用薬です。
ステロイド成分と抗生物質を配合しており、抗炎症作用による症状の改善と、抗菌作用による二次感染や化膿性皮膚疾患に効果的です。
ステロイド外用薬は、炎症を抑える強さによって、日本では5段階に分類されています。
ベトネベートNクリームに配合されているステロイド成分ベタメタゾン吉草酸エステルは、3番名に作用が強い3群に分類されています。
ステロイドは、効果の強さに比例して副作用も現れやすくなるため、医師の指導のもと適切な強さの医薬品を使用することが大切です。
参考サイト
・医療用医薬品 : ベトネベート
ベトネベートNクリームは、ステロイド成分のベタメタゾン吉草酸エステルによる抗炎症や免疫抑制作用と、抗生物質フラジオマイシンによる殺菌作用が期待できます。
ベトネベートNクリームは、以下の症状の改善に効果を発揮します。
アトピー性皮膚炎を含む湿疹または皮膚炎群、乾癬、虫刺され、痒疹への効果は、これらの症状が湿潤や結痂、びらんを伴うか二次感染を併発している場合も同様です。
ベトネベートNクリームに配合されるベタメタゾン吉草酸エステルは、細胞内でステロイド受容体と結合し、炎症を起こす物質の生成を抑制するよう働きかけます。
同時に、炎症を抑えるタンパク質の生成を支持することで、症状を改善するのです。
また、ステロイドには、アレルギー反応の原因となるリンパ球の働きを抑制し、不要なリンパ球を自滅に導くことで、過剰な免疫反応を抑える働きもあります。
一方、フラジオマイシン硫酸塩は、細菌のリボソームに結合することで、細菌のたんぱく質合成を阻害します。
細菌はタンパク質を合成することで増殖が可能となるため、抗生物質がそれを阻害することで、細菌の増殖を防ぐことができるのです。
参考サイト
・医療用医薬品 : ベトネベート
■1日1～数回、適量を患部に直接塗布、もしくは無菌ガーゼ等にのばして患部に貼り付ける
症状により用量は適宜増減しますが、塗布量が薄くなりすぎると効果を感じづらくなるため、薄くなりすぎないように注意してください。
また、クリームの塗布後に患部をラップなどで覆う密封法(ODT)を行うと、通常よりも副作用が現れやすくなります。
そのため、密封法(ODT)は医師の指示がない限り行わないでください。
ベトネベートNクリームは、用法用量を守って使用することで、炎症に対して高い効果を発揮します。
■化粧や髭剃り時はベトネベートNクリームを使用しないでください。
■ベトネベートNクリームを眼科用の医薬品として使用しないでください。
■広範囲なやけどや潰瘍がある皮膚にはベトネベートNクリームを長期間使用しないでください。
■アレルギーを引き起こす可能性があるため、赤みやかゆみなど軽度の皮膚症状が現れた場合は使用を中止し、医療機関を受診してください。
■密封法(ODT)を行うと、通常よりも副作用が現れやすくなる傾向があるため、医師の指示がない限り密封法(ODT)は行わないでください。
■シミや色素沈着を始めとする副作用を引き起こす可能性があるため、ベトネベートNクリームの長期使用は避けてください。
参考サイト
・医療用医薬品 : ベトネベート
主な副作用は以下のとおりです。
いずれも、ベトネベートNクリームを長期間使用したり、密封法(ODT)を用いて使用することで現れやすくなるため、長期使用や密封法(ODT)は極力避けましょう。
なお、下垂体や副腎皮質系機能の低下が現れた場合は、ベトネベートNクリームの使用中止によって急性副腎皮質機能不全となる危険があります。
そのため、自己判断で使用を中止せず、医療機関を受診し、医師の指示に従ってください。
重大な副作用は以下のとおりです。
■眼圧亢進・緑内障・後嚢白内障
ベトネベートNクリームをまぶたに使用することで、眼圧亢進が現れる可能性があります。
また、長期使用や、クリーム塗布後にラップなどで塗布部位を密封することにより、緑内障や後嚢白内障を発症する場合があります。
これらの症状が現れた場合は十分に様子を見て、異常が現れた場合はすぐに使用を中止し医師の診察を受けてください。
参考サイト
・医療用医薬品 : ベトネベート
併用禁忌は、現在特に報告されておりません。
併用注意は、現在特に報告されておりません。
・高温多湿を避け、直射日光が当たらない場所に保管してください。
・小さな子の手の届かない場所に保管してください。
・表示されている期限を過ぎたものは使用しないでください
参考サイト
・医療用医薬品 : ベトネベート
