近年、より高い発毛効果を求めて海外製のミノキシジル外用薬の需要が高まっています。
初めて薄毛治療をする場合、どれを選べばいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか。
本記事では、初めて購入する方や市販薬で十分な効果が得られていない方に向けて、おすすめの海外製ミノキシジルをご紹介します。
海外製のミノキシジルのおすすめ3選!
海外製のミノキシジルの中で、特におすすめの商品を3つご紹介します。
それぞれの特徴やおすすめポイントを詳しく紹介しますので、購入を検討している方は参考にしてください。
フォリックスFR15 |
フォリックスFR12 |
ツゲイン |
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特徴 | 当サイト人気No,1商品! | 発毛と抜け毛のWに効く | 選べる3つの用量 |
有効成分 | ミノキシジル15% | ミノキシジル12% フィナステリド |
ミノキシジル 2%・5%・10% |
メーカー | Sapphire HealthcareLLC® | Sapphire HealthcareLLC® | Cipla |
販売価格 | 1本 5,900円~ | 1本 6,200円~ | 1本 2,500円~ |
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1番人気!フォリックスFR15
適正 | 男性 |
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成分 | ミノキシジル15% |
価格 | 1本 5,980円 送料無料! |
使い方 | 1日2回 1回1ml(5プッシュ)を塗布 |
副作用 | 頭皮の発疹 かゆみ かぶれなど |
海外製の中でも1番人気なのが、フォリックスシリーズのフォリックスFR15です。
市販薬の3倍にあたるミノキシジル15%が配合されており、薄毛が気になる部分に高い効果を発揮します。
最先端のリポスフィアテクノロジーを採用しており、高濃度の有効成分をカプセル化して頭皮の奥まで浸透させて吸収を高めます。
また、アデノシンやプロキャピル、プロシアニジンB2など多数の発毛促進成分が含まれており、ミノキシジルの働きをサポートして発毛を促進するのです。
他にも、プロピレングリコールが配合されておらず、従来の育毛剤に多いかゆみや炎症などの頭皮トラブルが起きる可能性が低いです。
累計販売個数は15,000個を超えており、多くの方に愛用されています。
フォリックスFR12
適正 | 男性 |
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成分 | ミノキシジル12% フィナステリド |
価格 | 1本 6,200円 |
使い方 | 1日2回 1回1ml(5プッシュ)を塗布 |
副作用 | 頭皮の発疹 かゆみ かぶれなど |
次に紹介するのは、1番人気と同じフォリックスシリーズのフォリックスFR12です。
ミノキシジル濃度は12%ですが、抜け毛を抑制するフィナステリドが配合されており、人気の高い商品です。
日本国内ではフィナステリドの外用薬はあまり知られていませんが、海外ではミノキシジル外用薬と同様にフィナステリド外用薬もあります。
フォリックスFR12は、1本に2つの有効成分が含まれた海外製ならではの商品とも言えるでしょう。
発毛促進と抜け毛抑制の2の効果によって、効率よく薄毛を治療できます。
特に、薄毛が進行している方、抜け毛が気になる方におすすめです。
ツゲイン
適正 | 男性・女性 ※女性は最大5%まで |
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成分 | ミノキシジル 2%・5%・10% |
価格 | 1本 2,500 |
使い方 | 1日2回 1回1mlを塗布 |
副作用 | 頭皮の発疹 かゆみ かぶれなど |
ツゲインはインドに拠点を置く大手製薬メーカーのシプラ社が製造しています。
シプラ社では低価格で高品質のジェネリック医薬品を多く製造しており、費用を抑えて薄毛を治療できます。
ツゲインには3種類の用量があり、低用量の2%は女性でも使用可能なため、男女問わず人気の商品です。
また、体質や薄毛の状態、副作用など自分に適した用量を選ぶことができ、無理なく続けることができます。
海外製の中でもコストパフォーマンスが高く、初めての方にもおすすめです。
なぜ、ミノキシジルは海外製がおすすめなのか?
国内製もあるミノキシジルですが、なぜ、海外製がおすすめなのでしょうか。
海外製がおすすめの理由について、以下の3つの観点から詳しく解説していきます。
国内製・海外製どちらを購入するか悩んでいる方はぜひご覧ください。
国内にない高濃度の製品がある
日本国内ではミノキシジル外用薬の濃度に制限があり上限は5%です。
そのため、5%以上のミノキシジル外用薬は国内で承認されておらず、販売されていません。
海外は日本とは異なり、5%以上の高濃度のミノキシジルが含まれた製品が多数あり、高い効果が期待できます。
実際に、ミノキシジル1%と5%の外用薬を用いた臨床試験において、濃度が高いほど発毛効果に優れていることが報告されています。
市販薬の5%で効果が得られなかった方や、より高い効果を求めている方は海外製がおすすめです。
価格が低価格
海外製の場合、国内で販売されている育毛剤と比べて低価格であり、コストパフォーマンスに優れています。
例えば、リアップのミノキシジル濃度は5%ですが、1本あたり6,000円ほどします。
フォリックスFR15にはリアップの3倍のミノキシジルが含まれていますが、価格の差はほとんどありません。
そのため、高濃度のミノキシジルが配合された海外製はお得と言えるでしょう。
また、海外製は濃度が細かく分類されており、商品によって価格は異なりますが、国内の市販薬と比べて低価格なものが多いです。
薄毛治療では継続使用が求められるため、費用を抑えられる海外製はおすすめです。
多数の発毛促進成分が含まれている
海外製ミノキシジルのおすすめポイントは、国内製と比べて様々な発毛促進成分が配合されていることです。
例えば、フォリックスFR15には有効成分のミノキシジル以外にアデノシンやプロキャピル、プロシアニジンB2などが含まれています。
発毛促進成分はミノキシジルの働きをサポートする成分であり、頭皮への血流を改善してヘアサイクルを正常にし、ハリやコシのある抜けにくい髪の毛に成長させます。
多数の発毛促進成分によって、土台となる頭皮環境が良くなり、髪の毛に必要な栄養が届きやすくなるため、発毛を促進して効率よく薄毛を治療することが可能です。
海外製のミノキシジル内服薬
日本では未承認のため販売されていませんが、海外製のミノキシジルには外用薬だけでなくミノキシジル内服薬もあります。
ミノキシジル内服薬は有効成分が体内に吸収されて全身に効果を発揮するため、外用薬と比べて高い発毛効果が期待できます。
優れた発毛効果を発揮しますが、外用薬よりも副作用のリスクがあるため注意が必要です。
特に、血管拡張作用による頭痛や動悸、めまいなどが多く見られています。
しかし、効果の高さから多くのクリニックで処方されており、薄毛が進行している方やより高い効果を求めている方におすすめです。
おすすめの海外製ミノキシジル内服薬
ノキシジルタブレット |
ミノクソール |
ミノキシジルタブレット |
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特徴 | 人気のジェネリック | 日本人向け商品 | 低用量から選べる |
有効成分 | ミノキシジル 5mg・10mg |
ミノキシジル 5mg・10mg |
ミノキシジル 2.5mg・5mg・10mg |
メーカー | T.O. MED | Asle pharmaceuticals | ロイドラボラトリーズ |
販売価格 | 100錠 4,900円~ | 100錠 3,500円~ | 100錠 3,600円~ |
⇒ノキシジルタブレットの 通販ページへ |
⇒ミノクソールの 通販ページへ |
⇒ミノキシジルタブレットの 通販ページへ |
海外製ミノキシジルは安全!
海外製の医薬品と聞くと、偽物や危険というイメージがある方もいると思います。
当サイトで取り扱っている製品は、すべて製薬メーカーの正規品であり、安全性に優れています。
また、海外製ではありますが、海外では医薬品として病院で処方されていたり、薬局で販売されていたりする製品です。
製造や販売を行っている国の医薬品試験を受けて承認されている医薬品であり、有効性や安全性に問題はありません。
当サイトは定期的に製品の成分鑑定や倉庫の確認を行っており、偽物や粗悪品が紛れこまないように徹底管理しているため安心です。
海外製ミノキシジルを購入する方法
海外製ミノキシジルは通販を利用して個人輸入することが可能です。
ただし、日本では承認されていない医薬品のため、Amazonや楽天などの国内通販サイトでは購入できません。
また、ドラッグストアや薬局でも購入できないため注意が必要です。
海外製ミノキシジルを購入したい場合は、必ず海外医薬品を取り扱っているサイトを利用しましょう。
海外製のミノキシジルを購入するときの注意点
海外製のミノキシジルを購入する場合、以下の点に注意が必要です。
- サイト選びは慎重に
- 届くまでに時間がかかる
- 税金がかかる場合がある
┗16,677円以上で、消費税と通関手数料がかかることがある - 使用は自己責任で行う
当サイトでは正規品を保証していますが、中には悪質サイトがあり、偽物や粗悪品が届く可能性があります。
そのため、信頼できるサイトなのかサイト選びは慎重に行いましょう。
製品は海外からの直接発送であり、国内通販と比べて届くまでに時間がかかるため、時間に余裕をもって購入する必要があります。
海外の医薬品を購入する場合、日本国内への輸入となり税金がかかる場合があるため注意しましょう。
16,677円以上で消費税と通関手数料がかかる可能性があります。
また、海外医薬品の使用については自己責任となっており、副作用が出ても医薬品副作用被害救済制度は利用できません。
参考サイト
・医薬品副作用被害救済制度 | 独立行政法人 医薬品医療機器総合機構
海外製のミノキシジルについてよくある質問
海外製のミノキシジルのよくある質問をまとめました。
国内・海外への持ち込みやクリニックでの処方について回答していますのでぜひご覧ください。
海外製のミノキシジルを国内に持ち込むことはできますか?
海外製のミノキシジルを国内に持ち込むことは可能です。
例えば、海外に渡航した際に海外製を購入し、国内に持ち込むことができます。
ただし、一度に持ち込める量には上限があるため注意が必要です。
ミノキシジル濃度が5%以上の場合は、用法用量からみて1ヶ月分以内、5%未満は2か月分以内であれば持ち込みが認められています。
上限を超えると輸入確認申請を求められるため、決められた分のみを持ち込みましょう。
国内から海外へ、海外製のミノキシジルを持ち込むことはできますか?
海外渡航先への医薬品の持ち込みについては、渡航先ごとに異なるため事前確認が必要です。
持ち込む場合は渡航先の国によって、必要以上の医薬品の持ち込みが認められない恐れがあるため、滞在時に必要な最低限の量だけを持ち込みましょう。
また、どのような医薬品なのか確認ができるように、本来の容器に入れたまま持参してください。
海外製のミノキシジルを持参したい方は、海外渡航先の持ち込みルールを渡航前に必ず確認しましょう。
参考サイト
・海外渡航先への医薬品の携帯による持ち込み・持ち出しの手続きについて|厚生労働省
クリニックでも海外製のミノキシジルを処方していますか?
処方しているクリニックは多くありませんが、一部ではフォリックスのような海外製ミノキシジルを取り扱っている場合があります。
通常、日本で承認されていない海外医薬品については、個人の使用に限って個人輸入が認められています。
医師も同様に必要に応じて海外医薬品の個人輸入が認められており、クリニックでの処方が可能です。
クリニックによっては低価格なオリジナル治療薬がありますが、多くが海外で製造された海外製であり国内製ではありません。
そのため、オリジナル治療薬も日本では承認されていない、海外製の医薬品のひとつです。